アトモフ株式会社(京都市)はデジタルアート市場に参入し、新シリーズ「Art Collection」を開始します。第1弾はMoMA収蔵作家のメディアアーティスト土佐尚子氏とのコラボで、各作品の「Atmoph Window Yo本体セット」を限定3セット、価格は100万〜110万円(税込)としました。
作品は「Atmoph Window Yo」を“キャンバス”に、デジタルアート映像とハードウェアを一体で提供し、直筆サインと番号入りサーティフィケート(作品証明書)を付属します。対象は「山水 1」「Genesis 1」(各110万円)、「Sound of Ikebana Japan」B/W・Red・Gold(各100万円)です。土佐氏は音・液体・振動など目に見えない現象を現代技術で映像化する表現で知られ、同社は日常空間で“窓にアートを映す”体験を狙います。
既存ユーザー向けには、Atmoph Window 2またはYoで視聴できるデジタル商品「Edition Pass」も用意し、作品の一部をループ再生するEssence版として各9,900円(税込)で3種(「山水 1」「Genesis 1」「Sound of Ikebana Japan 1」)を展開します。累計販売2.5万台超のデバイス基盤を生かし、ハードと作品流通を組み合わせた販売モデルが今後どこまで拡大するかが焦点です。
